僕なりのアースハウスをつくってみる

ボルネオ島の水上集落。すぐ木が腐るから常に住宅は変容し続けている。

突然ですが、家を建てることにしました。僕は、(たぶん普通の)サラリーマンです。妻も働いていて、子供は三人の五人家族です。(少し不便な場所で特異な生活をしているかもしれないけど)普通の家庭です。これから建てる家も、いわゆる住宅ローンで家を建てるので、比較的一般的な方法で家を建てることになります。

タイトルには、「アースハウス」と記していますが、特に深い意味はありません。地球の上で出来る限り負荷のない暮らしをしたいなぁという、個人的な気持ちを込めて表現してみたのが「アースハウス」です。今後、どんどん変わるかもしれません。笑

今(2020年1月時点)は少し先が見えてきた状態で、なにやら面白いことが出来そうな予感がしたので、このマガジンを立ち上げました。

というもの、家づくりを進めていくために、この記事を読んだアナタの力が必要になるからです。僕の創造する家づくりに共感し、一緒に作り上げてくれる仲間を募りたいと思っています。一人でも多くの方々に関わって頂いて、僕の創造を遥かに超える家になることに期待しています。

どんな家が出来上がるのかは、現時点では全く分かりませんが、ジブンなりに「地球に優しい家」にしたいと思っています。これらの想いを大切にしながら悩み、葛藤し、実行していく様子を記録していこうと思います。途中で挫折するかもしれませんが、それも踏まえてまずははじめてみることから。

そういう訳で、みなさまよろしくお願いします。